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2015年3月19日、中国・グローバル化研究センター(Center for China and Globalization)は海外移住者に関する年度報告「中国国際移民報告(2015)」を発表し、「中国は魅力的な移住目的国になり始めた」と指摘した。北京晩報が伝えた。
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報告書では、英HSBCが昨年10月に発表した駐在員の派遣先ランキングで、中国が、米国・日本・フランス・英国などの先進国を抑え、総合3位に選ばれたとし、「経済の急成長と比較的低い生活コストにより、中国は魅力的な移住目的国になり始めた」と指摘した。
国連の推計によると、2013年に中国国内に居住する外国人は84万8500人となり、この10数年で年平均3.9%伸びている。(翻訳・編集/柳川)