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今日の「猫あるある」
証拠写真
<作者プロフィール>
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
味のある通りに味のある門構えの「熱海湯」
新宿区・神楽坂。古くに花街として栄えた地域で、表通りは今でこそカフェやバル、大型のチェーン店も多くなってしまったが、一本裏路地を入れば料亭や史跡などとまだまだ風情のある景色が残っている。今回紹介する銭湯は、そんな風情を一層味のあるものにしてくれる銭湯「熱海湯」だ。
脱衣室には金魚に戦艦大和!?
熱海湯は東京メトロ東西線飯田橋駅から徒歩3分。神楽坂で最も有名な裏道のひとつに隣接しており、この細い路地は銭湯の名から「熱海湯階段」とも呼ばれている。思わず写真を撮りたくなってしまう、なんとも味のある雰囲気が漂う。こちらはその昔、芸者さんが熱海湯で入浴してからお座敷に向かったことから「芸者小道」とも呼ばれ、熱海湯そのものと並んでテレビのロケ地としてもよく使われているとか。
そんな通りにある熱海湯は、千鳥破風の屋根を持つトラディショナルな東京銭湯。男湯は右、女湯は左に進む。タオルは無料レンタルがあり、番台の前にたくさんのタオルが積まれている。
格天井の脱衣場には、壁側と中央にそれぞれロッカーがある。浴室の方を向いて背側方向にある坪庭の池には金魚が泳ぎ、木彫の観音様が2体祀られている。境目は鏡張りで上の方にはテレビが。そのほかにドリンクケース、昔ながらの体重計(はかり)、洗濯機が2台。また壁のロッカー上には、なぜか戦艦大和の大きな模型が飾られているのも気になる。
富士山のペンキ絵に「モモテツ」のケロリン桶
男湯のイメージ(S=シャワー)
浴室はさほど広くないものの、中央のカラン島には鏡やシャワーがないので、圧迫感がない分、広く感じる。天井も十分高い。正面には富士山のペンキ絵。男湯側にサインは見当たらなかったが、画風から中島盛夫絵師の作だと思われる。ペンキ絵の下には金魚や鯉を描いたタイル絵が、境目の壁にも洋風の山のタイル絵が描かれている。
ケロリン型の黄色い桶は「モモテツ」(ゲーム「桃太郎電鉄」)の広告タイプ。都内でもいくつかの銭湯でしか見られない珍しいものだ。
湯舟はシンプルに深風呂と浅風呂の2種。ふたつの湯は中でつながっているのだが、深風呂の方の奥には備長炭が積まれており、肌にやさしい柔らかい湯で身体の芯から温まる。温度はともに44度前後だろうか。湯上りの風が心地よく感じるベストの温度かと思う。
神楽坂は休日の散歩コースにぴったりの街だ。古きと新しきが短いエリアの中に凝縮されており、休日は歩行者天国になるなどして多くの人でにぎわう。たまには熱海湯で湯を浴びてからの散策も趣深い。ぜひお出掛けとセットで楽しんでいただきたい。
※記事中の情報は2015年3月時点のもの。イメージ図は筆者の調査に基づくもので正確なものではございません
筆者プロフィール: 高山 洋介(たかやま ようすけ)1981年生まれ。三重県出身、東京都在住。同人サークル「ENGELERS」にて、主に都内の銭湯を紹介した『東京銭湯』シリーズを制作している。
オウチーノ総研は3月19日、「『老後』に関するイメージ調査」の結果を発表した。同調査は3月10日~16日、首都圏在住の20~59歳の男女833人を対象にインターネットによるアンケートで行われた。
「あなたは老後、移住したいと思いますか? 」
「あなたは老後、移住したいと思いますか? 」という質問には、国内移住に関しては「したいと考えている」という回答が19.9%、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」が23.6%、「したいと思わない」が56.5%となった。海外移住については、「したいと考えている」が7.6%、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」が21.2%「したいと思わない」が71.2%だった。全体で見ると、50.1%の人が国内移住・海外移住のいずれかを「したいと考えている」か「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した。
移住したい理由については、国内移住では「田舎暮らしがしたいから」が最も多く、次いで「のんびりと暮らしたいから」「自然が豊かなところで暮らしたいから」「温暖なところで暮らしたいから」となった。海外移住では「物価が安いところで暮らしたいから」という理由が最も多く、「温暖なところで暮らしたいから」「異国文化を経験したいから」と続いた。
国内移住を「したいと考えている」、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した人に移住してみたい街を聞いたところ、最も多くの人が回答した都道府県は「沖縄県」となり、次いで「東京都」「北海道」となった。「沖縄県」が選ばれた理由としては「温暖だから」が最も多く、「東京都」は「利便性が高いから」、「北海道」は「自然が豊かだから」という理由が最も多かった。また、市区町村別では「那覇市(沖縄県)」が最も多く、2位が「札幌市(北海道)」、3位が「横浜市(神奈川県)」となった。
海外移住を「したいと考えている」、「具体的には考えていないが、してみたいと思う」と回答した人に移住してみたい街を聞いたところ、国別で最も多くの人が回答したのは「アメリカ」だった。2位は「オーストラリア」、3位は同率で「タイ」「カナダ」となった。都市別で見ると、突出して多かったのが「ハワイ(アメリカ)」で、2位が「バンコク(タイ)」、3位が「シンガポール(シンガポール)」だった。「ハワイ」を選んだ理由としては、「気候が良く、暮らしやすいから」「中心部は日本語が通じるので、安心できるから」などが挙がった。
老後に国内移住したい街
老後に海外移住したい街
また、国内移住や海外移住を「したいと思わない」と回答した人にその理由を聞いたところ、国内移住に関しては「今の居住地に満足しているから」という回答が最も多く、2番目に多かったのが「住み慣れたところで暮らしたいから」だった。海外移住については、「言葉が通じないから」が最も多く、「日本が良いから」「(海外での生活が)不安だから」と続いた。
フォートラベルはこのほど、同社が運営する旅行のクチコミ・比較サイト「フォートラベル」にて特集「花と緑あふれる庭園へ♪ 世界のガーデン10選」を公開した。
「キューケンホフ公園」(オランダ・リッセ)
同特集では、同サイトに寄せられたクチコミや旅行写真と共に、世界中から厳選した10カ所の庭園を紹介している。
オランダ・リッセの「キューケンホフ公園」は、オランダの国花であるチューリップをはじめ、700万株以上の花が咲く公園。1年のうち、オープンするのは花が咲く8週間のみだが、その景色を見に世界各国からたくさんの旅行者が訪れるという。同庭園には、「期待していた以上にすばらしい」「どこを見ても癒やされる」などのコメントが寄せられた。
シンガポール・マリーナベイの「ガーデンズ バイ ザ ベイ」は、マリーナベイエリアに作られた植物園。夜になるとライトアップされ、SF映画の世界に入り込んだような近未来的な雰囲気となるという。人工の木「スーパーツリー」が音楽と共に光り輝くショーも、毎晩2回実施する。
「ガーデンズ バイ ザ ベイ」(シンガポール・マリーナベイ)
ハワイ・ホノルルの「モアナルアガーデン」は、樹齢約130年と言われる巨樹・モンキーポッドがあることで有名。日本でも「日立の樹」としてテレビCMに登場する木として知られている。園内にはハワイ原産の植物のほか世界各国のさまざまな植物が茂っており、「ワイキキから遠く離れていないのに、静かでゆったり過ごせる」といったコメントが寄せられている。
「モアナルアガーデン」(ハワイ・ホノルル)
アラブ首長国連邦・ドバイの「ドバイ ミラクル ガーデン」は、砂漠地帯に造られた庭園。敷地内には4,500万以上の花が咲き、家や車、世界一高い高層ビルとして知られるブルジュ・ハリファなどを模したさまざまなオブジェが色とりどりの花で彩られている。
「ドバイ ミラクル ガーデン」(アラブ首長国連邦・ドバイ)
そのほか、「豫園」(中国・上海)、「キューガーデンズ」(イギリス・ロンドン)、「ブッチャート ガーデン」(カナダ・セントラル サーニッチ)、「ノン ヌッ トロピカル ボタニカル ガーデン」(タイ・パタヤ)、「カーステンボッシュ植物園」(南アフリカ・ケープタウン)、「ミネアポリス彫刻庭園」(アメリカ・ミネアポリス)の情報やクチコミも掲載している。
体感型謎解きゲーム「寒獄山荘殺人事件」を名古屋で開催
読売テレビエンタープライズは5月2日~4日、テレビアニメ「金田一少年の事件簿R」を題材とした体感型謎解きゲーム「寒獄山荘殺人事件」の名古屋地区での公演を実施する。
同イベントは、2014年4月~9月に読売テレビ系列で放送されたテレビアニメ「金田一少年の事件簿R」を題材とした体感型謎解きゲーム。これまで東京と京都で公演を行ってきたが、クリア率は東京公演で約25%、京都公演で約13%と、難易度の高い謎解きゲームとなっている。
参加者は、あるリゾート地の山荘に休暇を利用して訪れる、という設定でスタート。そこで突然殺人事件が発生する。すべての謎を解き明かし、犯人の目的を阻止することが参加者のミッションとなる。
今回は6人のチーム制で、初対面の人とも協力して謎解きに挑戦する。なお、3人以上のチームで参加する場合は2つのチームに分ける場合があるとのこと。全員でさまざまな謎や暗号を解き、ミッションを乗り越え、”ある目的”を達成することが必要となるという。
チームを組んで謎を解いていく
なお、公演時間は11:00~・14:00~・16:30~・19:00~(5月2日のみ14:00~・16:30~・19:00~)で、開演の15分前に開場する。料金は前売3,000円、当日3,500円。チケットはe-getにて販売している。対象年齢は中学生以上で、小学生以下は保護者同伴の場合のみ入場可(無料)。
※価格は全て税込
(C)天樹征丸・さとうふみや・講談社/読売テレビ・東映アニメーション