社会そのほか速
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仙台を拠点に活動する5人組ガールズユニット・Dorothy Little Happyが4月28日、メンバーの秋元瑠海、富永美杜、早坂香美の3人の卒業を発表した。卒業時期は7月12日の東京・中野サンプラザ公演で、以降は残された白戸佳奈、高橋麻里の2人組として活動を続けていく。
公式サイトに掲載された「Dorothy Little Happyよりメンバー卒業のご報告」では、3人の卒業を伝えると共に、「応援いただいているファンの皆様には大変残念なお知らせとなってしまい申し訳ございませんが、メンバーが考え抜いて出した結論としてご理解頂けますと幸いです」とお詫びしている。
Dorothy Little Happyは、メンバー全員が宮城県仙台市に在住するガールズユニットで、2010年に結成。2012年にavex traxよりメジャー初シングル「HAPPY DAYS!」をリリースした。5人体制としては、今年5月に発売予定の「Tell Me! Tell Me!」が最後のシングルとなる。
昨年12月に行われたDorothy Little Happyのツアーファイナル公演では、今回卒業する秋元、冨永、早坂の3人によるユニット・callme（コールミー）の結成を発表しており、2人組と3人組の2つに分裂した格好となった。
各メンバーからのコメントは次の通り。
◎白戸佳奈（リーダー）
今回の発表を受けて、とてもショックな気持ちとドロシーを応援してくれているみなさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ドロシーリトルハッピーを卒業する3人はこれから別の道を歩んでいくことを選びましたが、5年間同じ目標に向かって頑張ってきた仲間として、これからも頑張ってほしいです。
ドロシーリトルハッピーは2人になってしまいますが、私たちは今までやってきたことをこれからも変わらず続けていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。
◎高橋麻里
ドロシーは今年結成5周年を迎え、今までメンバー5人で頑張ってきましたがこの度、3人がドロシーの活動を終了することになりました。応援してくださっている皆さんには残念な気持ちがあると思いますが、私はドロシーのメンバーとしてこれからもずっと頑張りたいと思っています。応援よろしくお願いします。
◎秋元瑠海（callme）
今年はDorothyLittleHappy結成5周年
そして私達は高校を卒業し社会人となりました。…
株式会社パルコは、４月29日～５月６日の８日間、大人から子供まで新しい読書体験が楽しめるゴールデンウィークイベント『本からわかるミライのジブンハッケン本棚』を開催する。
催し会場となる渋谷パルコ PART１のB１F パルコブックセンター内と調布パルコ １Fセンタースペース特設会場では、文学や古典やエッセイなど、さまざまなジャンルの本100冊の中から３冊を選べば未来の自分が診断されるという、今までにない新感覚の本棚『ジブンハッケン本棚』が登場する。
さらに、調布パルコ ５F リブロ前特設会場では、ひらいたページに連動して、光ったり、音が鳴ったり、香りが発生したり……と、本の世界を五感で楽しめる『五感読書チェア』も実施される。
それぞれ、アナログな本棚や読書にちょっとしたテクノロジーを加えることで、今まで体験したことがない新しい読書体験に出会えるイベントになっている。
吉高由里子(26)が、ロックバンド『RADWIMPS』ボーカル兼ギターの野田洋次郎(29)と破局したという。本誌では「中出し婚計画」の失敗が真相だったことを独占キャッチ。最近ではセックス相手探しの“一人ランチ”の日々を送っているという。
「吉高は昨年のNHK『花子とアン』が大ヒット、大みそかの『紅白歌合戦』司会も成功させ充実した1年を終えた。休業に近い状態に入った吉高は年明け、このタイミングしかないとばかりに野田に結婚を申し入れたとか。しかし“時期尚早”と断られたというのです」(芸能プロ幹部)
2人の交際は’13年2月に発覚。一時破局報道もあったが、復縁し野田宅で半同棲状態だった。
「野田は6月公開『トイレのピエタ』で映画初主演し俳優業に本格進出する。そんな大事な時期に結婚できないというわけです。吉高は、でき婚狙いで毎晩中出しセックスをせがんだ。しかし、それを回避したい野田が拒否し大げんかに。吉高は野田宅を出て行ってしまったようです」(同)
実はその後、本誌報道が決定打となったというのだ。
「2月26日号の週刊実話が、野田の大ファンである宮沢りえが『トイレのピエタ』出演を果たし、野田への接近を図っている…という趣旨のスクープを報じた。吉高はその記事を読んでプッツン。バレンタインデー直前に“りえさんとできてるの？ なぜ共演するの？”と詰め寄り、完全破局したそうです」(芸能ライター)
昨年末、二人三脚で歩んできた女性マネージャーが事務所を退社したことも大きな痛手となった。最近では、CM以外はテレビや映画のスケジュールがほとんどなく破局ショックもあって、このまま引退するのではという見方すら出ている。
「吉高は“一人ランチ”をする日々のようです。ツイッターに桜が散る写真を載せたり、一人で飲食店に入っていることをつぶやくなど、寂しい日常を告白しています。ツイッターにはランチ相手を募るような書き込みをしており、新しい“セックス相手探し”をしている疑いが強い」(同)
とはいえ、ツイッターを見てみると意味不明の文章が目立つ。
「周囲の色男たちも危険な臭いのする吉高から距離を置こうとしている。今後の吉高が心配ですね」(スポーツ紙記者)
オナニーという手もある。
“アイマリンちゃん”が踊る、『Marine Dreamin’』のミュージックビデオ（MV）がネットで「可愛すぎる」と話題だ。このMVは三洋グループによる『アイマリンプロジェクト～iMarine Project～』の集大成であり、八王子P、Yumiko a.k.a MTP、はくり、鹿乃、わかむらPといった5人の力が結集して作られた。今回、完成を迎えて5人の独占コメントを公開。それぞれの思いが伝わり、作品のおもしろさがさらに増すはずだ。
パチンコ『海物語』が2014年に15周年を迎えた。そこでこれを記念して2月26日からスタートした『アイマリンプロジェクト～iMarine Project～』。新キャラクター「アイマリン（iMarine）ちゃん」を生みだし、MVを制作するというこのプロジェクトでは、専用サイトでキャラクターデザイン、楽曲デモ、振付、3Dモデルが随時明かされたことで、完成が期待されていた。そしていよいよ完成した『Marine Dreamin’』のMVが、4月25日、『ニコニコ超会議2015』で華々しく初お披露目された。キュートなアイマリンちゃんが、海上ステージでスポットライトを浴び、キャッチ―な曲にあわせて軽快にダンス。観ていると、明るく楽しい気持ちになれそうだ。
このMV制作には、5名のクリエイターが関わってきた。『エレクトリック・ラブ』『Distorted Princess』などの名曲を送り出している“八王子P”、ボカロキャラクター・杏音鳥音（アノンカノン）のデザインも手掛ける”はくり”、『ニコニコ動画』で活動する歌い手の“鹿乃”、でんぱ組.incの振り付けも手がけている“Yumiko a.k.a MTP”、八王子Pとのコラボでも知られる映像ディレクターの“わかむらP”だ。
八王子P（楽曲担当）は「長かったアイマリンプロジェクトですが、ついに完成の時がきたのですね！」と感慨深げだ。海物語シリーズへのリスペクトと、彼なりの新しさを出せるよう試行錯誤して制作した楽曲は「実際の筐体に入っているSEなども使っているので、実際にやったことある方も、そうでない方も楽しめる」という。「さらにそこに鹿乃さんのキュートな歌声、はくりさんのカワイイキャラデザ、Yumiko先生の振り付け、そしてわかむらさんの映像も加わってかなり最強な感じになりました！PVは楽曲に合わせて演出なども変わっていくので、最後まで目が離せません。…
４月14日にスタートした「戦う！書店ガール」（フジテレビ系／火曜22：00～）で稲森いずみとのＷ主演が話題のまゆゆ。
働く女子が仕事や恋の困難を乗り越え成長していく物語の舞台は、漫画好きのまゆゆもテンションが上がる書店。今回は、共演する木崎ゆりあとともに奮闘するまゆゆの収録現場に「ＦＬＡＳＨスペシャル ２０１５ＧＷ号 (ＦＬＡＳＨ増刊)」が密着！
「私が演じる（北村）亜紀は、ふだんの私とはかけ離れた女のコ。気が強くて自分の意見をストレートに言ったり、稲森さん演じる理子（西岡）とバチバチ対立したり。喜怒哀楽が激しくて、私自身はふだんあまり怒ったりしないので、難しいです」
第２話では人生で初めてという告白も体験。「プライベートでも告白したことがなかったのに、ドラマ内でフラれて。亜紀もショックを受けましたけど、私自身もショックを受けました（笑）」
写真／木村哲夫
