社会そのほか速
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2015年4月23日、歌手で女優のレイニー・ヤン(楊丞琳)が、台湾で話題になっている女性タレントの自殺騒動を語り、「過去に5年間もネット上のコメントを見られなかった」と語っている。聯合報が伝えた。
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台湾の若手女性タレントの楊又穎(シンディー・ヤン)が21日に自ら命を絶った。その主な原因がネットユーザーからの言葉の暴力だったとして、連日大きな話題になっている。23日、菓子メーカーのPRイベントに出席したレイニー・ヤンも、この痛ましい自殺騒動について言及した。
レイニーもデビュー当時はネット上の批判や罵声に打ちのめされた。「当時は『どうしてこの人たちは、私をそんなに恨んでるの?』と考えて悩んでいた。5年くらいはネット上のコメントを見られなかった」と語っている。
その後は自分なりに「悟った」と言い、「見ない、聞かない、言わないの姿勢を学んだ。笑い飛ばすことも、ひどい言葉はあえてスルーしてしまう余裕もできた。『清者自清』(潔白な人間は、自ら語らなくても潔白である)の言葉を学んだ」と話している。
レイニーがネット上の暴言について余裕の構えを保てるようになった大きな理由は、「仕事が好き」のひと言に尽きるという。「仕事を愛しているから、良いことも悪いことも全部受け入れる。それに、グチを聞いてくれる人がいるというのも大きい」と話している。今回の騒動については、「今は記事のタイトルだけ見て、それに踊らされる人がとても多い。これについては、みんなが一歩前進しないといけない」と語っていた。(翻訳・編集/Mathilda)
俳優オダギリジョー(39)と女優・香椎由宇(28)の1歳の次男が20日に亡くなっていたことがわかった。所属事務所を通じ、ファクスで発表した。
事務所が発表した内容は以下の通り。
「この度オダギリジョー・香椎由宇次男は絞扼性(こうやくせい)イレウスと診断され4月14日に緊急手術を行い治療を続けておりましたが4月20日に容態が急変。午前6時23分に息を引き取りましたことをご報告させて頂きます。
なお葬儀滞りなく相済ませました。
1歳9日という短い命ではありましたが、生前の御厚誼を深謝し謹んで御通知申し上げます。
オダギリジョー 香椎由宇
有限会社 鈍牛倶楽部
株式会社 ホリプロ」
2人は08年2月16日、お互いの誕生日に結婚。11年2月に長男、14年4月に次男が誕生した。
絞扼性イレウスとは腸閉塞の一種で、血管が圧迫などによりしめつけられ腸の一部が腐敗してしまう病気。
◇加瀬邦彦さん死去から一夜
【ワンズメンバー悼む】
▼鳥塚しげき ライブ曲の選び方、コンサートの構成の仕方など、長きにわたりさまざまなことを教えていただきました。僕にとっては人生の師匠とも言うべき人でした。
【写真】一世を風びした「ザ・ワイルドワンズ」
▼植田芳暁 闘病、リハビリの姿を知っていたので、加瀬さん本当に頑張られましたね!という思いです。音楽の楽しさ、ライブの素晴らしさ、教えていただいた一つ一つのことを大切にしてワイルドワンズのレガシーを引き継いでいきます。
▼島英二 音楽も生き方もおしゃれで、センスが良く、何よりその品格を心から尊敬していましたし、僕のお手本でした。
≪寺内タケシ「エレキ好きだった」≫音楽仲間や交流のあった芸能人らも追悼のコメントを寄せた。60年代中盤に加瀬さんが在籍した「寺内タケシとブルージーンズ」を率いた寺内タケシ(76)は、堺正章(68)らの「ザ・スパイダース」を短期間で脱退して加入した経緯に触れ「エレキギターが好きだった。のちにその腕は“加瀬の12弦ギター”として結実した」と称賛。「バンドリーダーとしても手腕を振るい、ワイルドワンズをここまでけん引した」と足跡を称えた。タレントのグッチ裕三(63)は「憧れの先輩で、メジャーデビューするきっかけを与えてくれた恩人」と感謝した。
【モデルプレス】乃木坂46、初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開が、当初の5月公開予定から延期となることが発表された。
【ほかの写真を見る】メンバーがミニ衣装で美脚を披露!デビュー3周年記念ライブ『乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE』の模様
正式な公開日は7月10日(金)。延期の理由を配給会社の東宝映像事業部、古澤佳寛氏は「当初5月中旬ごろの公開で準備を進めておりましたが、新たに追加取材したい人たちがおり、今なお撮影も続けていることから、関係各社と協議した結果、作品のクオリティーをより高めてほしいとの願いをこめて、公開の延期を決定いたしました」とコメントした。
ネット上では4月に入ってから「公開日はいつなのか?」、「前売券はいつから発売?」などの一部のファンから心配する声があがりはじめていた矢先の発表となった。公開まで1ヶ月をきっての延期の発表は異例のことで、それほどまでにクオリティーへの強いこだわりがうかがえる。
◆キービジュアルも解禁
さらに今回、キービジュアルも解禁。メンバーそれぞれがインタビュー中に魅せた自然体で透き通るような表情ばかりを集めた爽やかなビジュアルとなっている。なお、監督を務めるのは、乃木坂46の1stから10thシングルまで10作連続で収録曲のMVを手掛けてきた丸山健志氏。デビュー当時から見守ってきた監督の前で、どこまで素顔をさらけだすのか―。内容も舞台裏のメンバーの姿はもちろんだが、メンバーらの密着インタビューに加え、幼少時代から寄り添ってきた母親らにも取材を重ねながら紐解いていく。(modelpress編集部)
■『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』
2015年7月10日(金)公開
企画:秋元康
出演:乃木坂46
上映時間:未定
(C)2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会
フジテレビの亀山千広社長が24日、東京都内で行われた定例会見に出席し、4月にスタートした新番組の視聴率が伸びないことについて「正直、非常に苦戦をしています」と数字が低迷していることについて述べた。
同社長はまた、「そんなに簡単にすぐうまくいくとは思っていなかったが。苦戦は織り込み済みですがイライラしています」とも語った。続けて、「いろんなこと言われているけど、(現場には)下を向かず前を向いてやってほしいと思う。下を見ると視聴者の顔が見えなくなる」と変わらずに挑戦する姿勢を示した。
低迷している理由について同社長は「この状態の1番の原因を作ったのはドラマだと思う。枠の色を統一すべき」と指摘。「新しい改編の新しい枠で勝負したわけではないのに、他の新番組の後押しができなかったと言うこと。ドラマの諸君たちには、まだまだ間に合うので、どう面白く作るかを考えて欲しいと思っています」と奮起を促した。
土曜ドラマが実験的では、との質問について「大いに実験してもいいが、ただの実験で終わると評価にならない。独りよがりの実験にならないように。結果を視聴率で計られる」と視聴者からの期待が数字に顕著に表れることを改めて指摘。「特に土曜日。かつて土ドラはあるし、映画でヒットした物もある。実験は実験として成果をちゃんと生み出してほしい」と期待を寄せた。
土曜ドラマは現在、4月18日から始まった「She」(後11・40~)が放送中。同局のホームページでは「エッジの立った作品をお届けしていく新生ドラマ枠」としている。