社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
にゃんこの頭ってあんなに小さいのに、お母さんはどれなのか、ご飯の時間がいつなのか、冬になると温かくなる場所はどこか、などきちんと分かっているっていうことに親ばかながらいつも感動していまいます。
動画を見る
今回ご紹介するのは、短足がキュートなマンチカンが、たらいに入った水風船で遊んでいる動画です。ネコが水風船で遊んでいたら、「やっぱりそうなるよね」という感じなのですが、あんなに小さな頭でなにかを真剣に考えている様子がなんとも微笑ましいのだ。
【水風船に興味津々のカーンちゃん】
キッチンに置いておいた水風船がたくさん入っているたらいを覗きこんでいたのは、マンチカンのカーンちゃん。水風船の口の部分にかぶりついてみたら、意外と弾力があったのか、不思議そうな顔をしています。さらに、手でちょいちょいとつついてみると、なんともぶよぶよした触感がおもしろい。そして、ついに爪を立ててしまいました。
【ネコ「えー? 今のどーなってんのおおお?」】
次の瞬間、水風船は「パーンッ!」と音を立てて破裂。カーンちゃんにとっては、そこにあったはずの水風船が突然なくなってしまったかのように見えたようです。「えー? 今のどーなってんのおおお? どこ行っちゃったの???」と頭の中がハテナでいっぱいのカーンちゃん。「これが魔球かぁ」と思わず辺りの匂いを確認します。
【ネットの声「困っているにゃんこかわいい」】
動画に寄せられたコメントを見てみると、カーンちゃんがどんなことを考えていたのかを予想する方が多数。
「すごい困惑していて『水風船が突然この世から消えちゃった』って言ってる」
「困っているにゃんこかわいい」
「全部割るのを少し期待していた」
「おもしろい! 割れたときにびっくりして後ろに飛び退くところが好き」
「最後に『水だったのかよ』って思ったんだと思う」
【小さな頭で一生懸命考えてる】
「水が入っているタイプの魔球だったのね」と判断したカーンちゃん。水は苦手なようなので、そそくさと立ち去って行きます。
一言も言葉を発さずとも、一連の動きで思考が容易に想像できてしまうカーンちゃんのわかりやすさ。こんな小さな頭でいろいろなことを考えていて、本当にゃんこってお利口だなぁ。
参照元:YouTube
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
ラスベガスと言えばカジノと娯楽の街。
中心地にはきらびやかなネオンやゴージャスなホテルなどの施設が立ち並びますが、住宅地はどんな風景なのでしょうか。
【この記事の全ての画像・動画を見る】
とても印象的だと話題を集めていた、上空からの写真をご覧ください。
不自然なほど人工的な境界線!
住宅エリアを一歩出ると、そこは不毛な砂漠なのです。
元々ラスベガスは砂漠の広がるオアシスで、今のようなカジノの都に発展したのは、第二次世界大戦後だそうです。
(1954年のラスベガス)
この住宅地に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●(家と道路が)波打ってるのはわざとなの? 興味深い。
↑ひとつは庭が実際より広く見えるトリック効果がある。もうひとつは道路がカーブすることで車のスピードを落とさせるため。
↑僕は落とさないよ。よーし、ぶつかるか試してみよう。
●まるで未来の火星だな。
↑火星のほうが、まだそこより陰鬱じゃない気がする。
●そこは結構アッパーな中流の住宅街に見える。ラスベガスの中心部から離れた郊外に住む傾向があるから。
ハイスクールは何もない砂漠のど真ん中に建てられ、その周りに家が建っている。残念なことにこういうタイプの家は毎年どんどん増えているが、買う人はどんどん減っている。自分は23歳だけど、ほとんどの友人はこういう家なら安いからその年齢でも買える。
ラスベガス育ちなので言うと、この郊外はかなり特殊で、実際はいろんなタイプの郊外がある。都市が成長しつつあるからね。
●ここかい?
●なんて無駄なんだ。ラスベガスのような沙漠の真ん中にある地域では、少なくとも芝生は禁止すべきだ。すごい量の水が無駄になっている。もともとない芝生を保つためにね。
●ラスベガスに行ったとき、住宅街ではかなり高いレンガの壁ばかりが目立っていた。この理由は何?
↑近所の人が嫌いなんだよ。
なかなか悪くないと言う人から、自分には住めそうにないという人まで賛否が分かれていました。
繁華街のイメージが強いだけに、周りの沙漠のイメージは少ないかもしれませんね。
Vegas suburbia
芸能界のご意見番こと和田アキ子。和田にまつわる都市伝説は枚挙にいとまがない。そんな和田の伝説の真相が『ダウンタウンDX』(12日放送読売テレビ/日本テレビ系)で明かされた。
共演NGも!? EXILEが業界人からダントツで嫌われる理由
■和田の足のサイズは30センチある
本人曰く、「そんなでかいわけないやろ。26.5センチです」と言うが、和田アキ子の靴を履いたことのあるミッツマングローブは「私の足のサイズは28.5センチなんですけど、アッコさんが履いている靴履ける。ということは、アッコさんは28.5センチですよ」と指摘する。ミッツの指摘に和田は「そうなんかな~」と苦笑いを浮かべていたが、普通の女性よりは間違いなく足が大きいということはいえる。
■かき氷を食べても頭が痛くならない
冷たいものを食べると頭が痛くなる『アイスクリーム頭痛』。急激に冷たいものを食べたため、冷たさを感じる脳の一部が痛さも感じることから起こるとされている。しかし、和田は「専門家がいうには、伝達能力がナマコレベル」(勝俣州和)のため、冷たさを痛みと感じないらしい。どうやら痛みには強いようだ。
■ネタではない喧嘩の強さ
和田は、不良っぽいタレントと飲むと、「ウチな、死ぬ前にもう一回強い奴と本気の殴り合いがしたいねん」と語ることが多いらしい。綾小路翔も、リーゼントのため、そう言われたことがあるという。では、和田は本当に喧嘩をするような不良だったのか?
よく知られていることだが、彼女は和田は在日コリアンの2世である。父は柔道の師範で、和田と取っ組み合いになることも多かったと言われている。そのエピソードを聞くと、『パッチギ』の世界観を思い浮かべるが、和田自身はそういったグループではなく、中学生になって自分の出自を知ったと語っていた。単純に、鉄拳制裁を加えてくる父親への反抗から、不良になったようだ。
時代が時代のためか、和田の不良記録は残っておらず。かつ、現在の和田はやせ細っており、強さが感じられないため、都市伝説化している“喧嘩が強かった”エピソード。だが、和田は1975年に楽屋泥棒を捕まえ「警視総監表彰」を受けている。
ちなみに、港区にあるジムの会員たちは「ボクシングトレーニングをしているオッサンがいて、誰かと思ったら和田アキ子だった」と毎回驚いていた。その腕っぷしは、ネタではないのかもしれない。
(TV Journal編集部)
※画像は、『フリー・ソウル 和田アキ子』(テイチクエンタテインメント)
周囲2000キロ四方にわたって有人島がない絶海の孤島・イースター島。全周60キロほどの小さな島だが、謎の巨石像・モアイがあることで知られている。というか、この島にはほぼそれしかないといっても過言ではないほど、最果ての地だ。
その他の画像はこちらから
チリに属するイースター島に行くには、まずはアメリカ経由でチリの首都・サンティアゴ・デ・チレへ。島はチリ本土から約3800キロ離れているため、さらにサンティアゴ・デ・チレから飛行機で約5時間飛ぶ。日本から片道だけで30時間以上かかるという秘境ぶりだ。
イースター島には現在約900体のモアイがあるが、そのほとんどは横に倒れており、立っているのはわずかだ。そんな中、海岸沿いの「アフ」と呼ばれる高台に立つ、15体のモアイがズラッと並んでいるのを目にしたことのある人も多いだろう。この地は「アフ・トンガリキ」と呼ばれ、モアイのバックから朝日が昇ってくる絶景ポイントでもある。だが、周辺には放し飼いされているウマがウロウロしているため、散策の際は馬糞に注意したい。
この「アフ・トンガリキ」は、1990年代に日本のクレーン会社の援助によって復元されたことでも知られている。モアイの頭上に乗っている帽子のようなものは「プカオ」と呼ばれているが、これは"まげ"を模しているという説もあり、また島内には正座するモアイも存在するなど、日本とイースター島の浅からぬ縁も根強くささやかれている。
また2003年には、日本人観光客がモアイに自分と友人の名前を彫り込み、現地で逮捕されるという事件が起きた。モアイの前後には柵があるわけでもなく、容易に近づけるためだろう。一応、前方数メートルの小石が敷き詰められているエリアは立入禁止になっているが、写真撮影をしていると気づかないうちに踏み入れてしまうこともある上、人が多い日中ならまだしも、早朝や夜中などはモアイに近づき放題である。モアイの保全は、観光客のモラルやマナーで成り立っているといえるだろう。
ちなみに、太平洋上にポツンと浮かんでいるイースター島は、日差しも風もかなり強烈なので、サングラスとウィンドブレーカーなどの防寒具は必須アイテムだ。ただし、空と海の美しさは「素晴らしい」の一言。島で唯一のビーチ・アナケナは白砂にヤシの林が並び立ち、まさに楽園のようである。
■イースター島の日本食レストラン
南国の島民といえば陽気なイメージだが、排他的なのか意外と冷たい面もある。もちろん、宿や土産物店のスタッフは愛想もよく優しい対応だが、地元の人用と思われるスーパーに入った際は、レジの前に立っているにもかかわらず、なぜか無視されてしばらく立ち尽くすはめに。こちらが片言の英語で語りかけると、ようやく存在を認識してくれたが、ジェスチャーで「あっちのレジに行ってくれ」と示されただけで、結局言葉すら交わしてもらえなかった。ただ、飲食店なども含めてほぼクレジットカードが使えるので、その点は絶海の孤島といえども便利である。
また、島には野良犬が異常に多いが、これは島民が飼っていた犬を放置、そのうち繁殖してしまった結果だという。ちなみに、島内には一軒だけ日本食レストラン「甲太郎」があり、寿司や刺身、味噌汁などを食すことができる。店主のフランシスコ・ザビエル氏は日本で10年以上修行を積んでおり、流暢な日本語で「今日はいいマグロ入ってるよ」「なんにする?」とオーダーを取りに来てくれる。
日本から遠路はるばる行くイースター島は、他の南米諸国やタヒチなどと組み合わせて行くのがベストだ。実際、現地で話をした他の観光客も南米観光の最後にイースター島に寄って帰る、といった旅程を組んでいた。筆者のように、この島だけを目当てに行くと「地球の裏側まで行って、何やってんの?」という奇異な目で見られることもあるので気をつけたい。
(写真・文=モアイ田モアイ之助)
春らしい暖かな風が吹いてきた今日、普段マラソンをしていない人でも、皇居周辺をぐるっとひと走りしてみようと思っている人もいるのではないだろうか? 「北の丸公園エリア」「皇居東御苑エリア」「皇居外苑エリア」…、皇居の広大な敷地内には見どころがたくさんある。
その他の画像と動画はこちらから
そんな、見どころのひとつに皇居のシンボルとして人気の「皇居のお堀」の白鳥も挙げられる。
野生の渡り鳥ではなく、一般財団法人国民公園協会が飼育しているこのコブハクチョウは、ひとなつっこく、声をかけると、上品な表情でこちらに向かってきてくれる、正真正銘の人気者なのである。
…が、しかし!
この白鳥が実は「監視用ロボットだった」という極めて重大な噂が広がっているのだ!
「現在、オスメス合わせて9羽いる白鳥の中に、一羽だけロボットがいるという噂です。そのロボット白鳥は鋭い目でコチラを見つめ、白鳥らしいしなやかな動作ではなく、スーッと不審人物の元に向かってくるため、監視用ロボットではないかといわれています。皇居には複数の監視カメラが設置されていますが、我々が考えている以上にセキュリティが徹底しているようですよ。しかも、渡り鳥にもかかわらず、飛ばないのもアヤシイ。もしかしたら全羽がロボットの可能性もあるんです」(ロボット説を唱える人)
皇居の警備体制が厳しいのは当然だが、そこまで徹底しているとは驚きだ。これについて、皇居に詳しい人物が答えてくれた。
「たしかに、以前ロボットが紛れ込んでいたことはあります。しかしながら、それは監視用ではありません。水質汚濁が問題視されていた頃、水の浄化を行うために浮かべられた白鳥型の浄化器ですよ。突然機械を浮かべたら、白鳥たちが驚いてしまいますからね。現在は環境省が、『皇居外苑濠水質改善計画』に基づいて、浄化施設の運転や改良を行っていますので、浄化ロボット白鳥は取り除かれました。あまり効果がなかったということでしょうね」
なんと、監視用ロボットではなく、浄化用ロボットが浮かべられていた可能性もあるということだ。これについて、一般財団法人国民公園協会 皇居外苑支部に問い合わせてみると、質問に快く答えてくださった。
「その噂は知っております。ですが、白鳥型浄化ロボットは浮かべたことがないですし、もちろん、監視用ロボットもおりません(笑)。白鳥たちが飛ばないのは、飛んでしまうと事故につながる可能性があるため、羽の一部を切っているからなんですよ。あくまでも、白鳥たちの危険を回避するために行っていることです」
あさっりと否定されてしまった、白鳥ロボット説。しかしながら、ネットでの白鳥ロボット目撃例は後を絶たない。信じるか信じないかは、国民次第だ。
※画像は、YouTubeより